あっさり系のスープが飲んでみたい人必見!!東洋水産の『赤いきつねうどん』を食べてみました。
皆さまお疲れ様です。カップ麺、食べてますか?今回紹介するのは、カップ麺の『うどん』バージョンで、幅広い世代のユーザーに愛されている人気メーカー「東洋水産」がお届けする赤いきつねうどんです(初登場は1978年8月)。
リニューアル発売日 | 希望小売価格 |
2018年9月3日 | 193円(税抜) |
少年時代から何回も食べて来た懐かしみのあるカップ麺ではあるのですが、インターネットを通して商品のレビューするのは今回が初めてとなります。
https://shigechann-cupmenn-blog.com/archives/52カップ麺のうどんバージョンのレビューは他にもありますので、ぜひ上記の記事と合わせてお読み頂けたらと思います。
赤いきつねうどん
コンビニに行くと、普通にカップ麺のコーナーに並べられているかと思いますが、頻繁んによく見かけるのが『赤いきつねと緑のたぬき』シリーズです。年末になると、3年B組金八先生でお馴染みの、武田鉄矢さんがCMで美味しそうに年越しそばを食べていたのを思い出します。
冒頭でもお伝えしている通り、このシリーズの初登場は1978年と言う事で、初めての発売から30年以上、時が経過をしておりますが、未だに根強い人気を誇るブランドである事が言えます。
こちらのオススメは、何と言ってもきつねうどんには欠かせない油揚げが2枚入っているところ。このサービスは本場の讃岐うどんでも中々味わう事が出来ず、カップ麺ならではじゃないかと思っている管理人です。
カロリー&成分表示について
カロリーや成分表示については、パッケージの側面にプリントされてあるものを掲載していますので、写真から読み取って頂けたら幸いです。
今回のカロリーは、麺1食分101gに対し447カロリーございます。麺の量が約100gと少ないので、ちょっと小腹が空いた時に夜食で食べるのにも最適な一杯です。
開封&調理してみた!!
このシリーズのカップ麺の作り方はとてもシンプルで、同梱されている付属の調味料袋を取り出し、熱湯を注いで5分間待つだけとなっており、小学生でも作れるように作り方が書かれています。
僕、実は今までずっと気になってたものがありまして・・・。カップ麺の「粉末スープ」ってどうやって作っているんだろう?と頭の中で想像しています。また、消費者に店に並んでいる物を即買いさせるためにはパッケージデザインも大事な作業。
まだカップ麺を食べた事がない方は、ぜひ一度、食べてもらいたいと思います。
食べてみた!!
それでは、実際に食べた感想をココで述べさせていただきたいと思います。実は、この手のシリーズは西と東が存在しているようで、4種類ほどのバリエーションが存在します。今回は、コンビニ限定を選んだのでどこ向けの商品なのか、特に記載されている場所はありませんでした。
なので、スープの味の事とか特に気にせず食べてしまいましたが、日清食品さんのどん兵衛シリーズより少し、スープの味が薄めかな?と思ったのが今回食べてみた時の印象です。
では、いよいよココで星評価の発表です。今回の点数ですが、パッケージの見た目、麺のコシ、トッピング、スープの味等、全てを個人的に総合評価した結果、下記のようなランキング付けとさせて頂きました。
健康志向が高まった事で、カップ麺の売り上げが減ってきていると思いますが、僕はまだカップ麺には素晴らしい未来が待っていると思っています。緊急時の保存食にはピッタリなアイテムですのでぜひ、機会があれば皆さんも食べてみましょう!