2023.07.31 2023.08.02

【日清食品】ふっくらお揚げが美味しい!!どん兵衛-きつねうどん-を食べてみました!!

shige-cupmen

　皆さまお疲れ様です。管理人んでございます。気が付けば７月も今日で終わりですが、皆さまカップ麺、食べていますか？僕はカップ麺を食べるのが大好きなので、ほぼ、毎日食べています!!そんな中、本日紹介するのはみんなが大好きなあの商品です！！

　西日本限定パッケージとして発売されたこのどん兵衛ですが『旨いから売上No.1』だそうで、同じ日清食品のどん兵衛シリーズの中でも一番の人気を誇る商品となっています。僕が食べてみて思うことは、”うどんなのに麺が平らである”と言う印象が強い事と、カップ麺ならではのうどんのコシを味わう事が出来ると言う事で、初めて出会ったあの時の感動は、未だに忘れられない思い出です。

　また、こちらの味は何と言っても『本鰹×昆布』だしで魚介系と海藻系を上手くブレンドさせた華やぐ旨みに仕上がっている商品ではないかと言う所。その辺りは食べてみて、実際本当に鰹の旨みと昆布の旨みが両方感じ取れたので、本当に素晴らしい商品だと言う事が改めて分かりました。

シゲちゃん

　この商品は西日本限定なので、北海道地方や東北地方、関東地方等では販売されてない事をご理解頂ければと思います。

どん兵衛-きつねうどん-
実際に食べてみた
まとめ
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どん兵衛-きつねうどん-

　では、そんな人気のあるどん兵衛きつねうどんをレビューしていきたいと思います。商品の近所のファミマにて購入してきたのですが、カップ麺の『どん兵衛』コーナーにて、一目散に目を引き付ける場所に並べられているので、つい、いつも買ってしまいます。

　今回は、いつもとパッケージが違ったので不思議に思いました。色んな方のレビューを参考にしていると、どうやらこの商品は冒頭お伝えした通り、発売されているのが九州や中国、四国や関西など、西日本限定での取り扱いとなっているので、関西から東ではこの本鰹と昆布のWだしが効いたきつねうどんは、味わう事が出来ないと言う事になります。

カロリーについて

　こちらの商品のカロリーは413カロリーでございます。前回紹介した『どん兵衛-鬼かき揚げ天ぷらうどん-』よりも低い数値となっています。これは僕の推測ですけど、西日本のユーザーに向けてだしの味が薄めに調整されているので、その分カロリーも通常のどん兵衛よりも低くなったのではないかと思います。

アレルギーについて

　カップ麺には様々な調味料が入っていますので、アレルギーももちろん、種類によってあるものと無いものがございます。

アレルギー

　今回の商品には「小麦」、「乳成分」、「さば」、「大豆」、「ごま」、「ゼラチン」が含まれています。この商品を摂取する際、アレルギーがある方は医師と相談してから摂取されて下さい。

開封してみた!!

　商品を開封させると中は以下のような感じとなっていて、大きな油揚げがうどんと共に、乾燥された状態で同梱されています。

　この時点では、麺のイメージは白く讃岐うどんをイメージさせるかのようですが、カップ麺ではあのモチモチとした食感を味わう事はちょっと厳しく思っています。しかし、中にはカップ麺ならではのうどんのコシを味わいたい人もいるので、そんな人に向けて記事を随筆出来たらと思っている今日この頃。

　商品の作り方は簡単で、フタを半分まで開けて、上記の粉末スープを入れて熱湯を注ぎ、5分待つだけなので、非常に消費しやすいアイテムです。

　ちなみに、粉末スープのイメージはこのような状態です。この中に、旨みを引き出す本鰹や昆布の成分がたっぷりと調合されている事になります。

どん兵衛-きつねうどん-の作り方

フタを半分まではがし、調味料袋を取り出して粉末スープを投入する。
線の内側まで熱湯を注いで5分間待つ。
5分後、七味唐辛子を入れてよくかき混ぜたら完成!!

実際に食べてみた

　実際にこの商品を食べてみた感想は、普通に美味しかったって所です。不味くもなく、最高に美味しい訳でもないのですが、どん兵衛好きなアナタなら一度はこの商品を手に取って食べてみたくなるのではないでしょうか？

　熱湯を注いでから5分経つと、このような感じでふっくらと油揚げが元にもどるのですけど、食感が独特なのもどん兵衛のきつねならではではないかと思いますね!!

トッピングについて

　今回のメイントッピングは何と言っても大きな油揚げなのですが、他にも細ネギや七味唐辛子などうどんには欠かせないトッピングがこのどん兵衛には使用されています。

　乾燥ネギは、生のネギと比べたら確かにみずみずしい感じは全くしないのですが、ネギが好きな僕からしたら、これはこれで美味しいのでカップ麺のトッピングには欠かせない存在である事が言えます。

　次に紹介するのが二切れ投入されている紅白かまぼこの存在。中が白く周りが赤いのですが、うどんにかまぼこが使用されているのは珍しいのでカップ麺ならではのかまぼこの味をこの商品で体感する事が出来ます。

　こちらが今回のメイントッピング。5分かけて熱湯を吸い込む事で、ふっくらとした仕上がりになる油揚げ。一口食べてみると･･･、何とも言えない柔らかさ。これ･･･、本当にカップ麺に使われている油揚げなのか？と疑問視されるぐらいの美味しさなのでぜひ、騙されたと思って一度食べてみて欲しいと思います。

麺について

　どん兵衛シリーズの麺の太さやコシは統一感があるので、そんなに大差はございません。麺についても一口食べるとどこか懐かしい記憶を思い出させてくれます。そのくらい、多くのユーザーがこのどん兵衛を愛してやまないって事です。

スープについて

　今回のスープは本鰹と昆布のWだしって事で、スープの見た目も爽やかでカップ麺の底まで見える明るめの茶色をしています。一口飲んでみると、非常にあっさりとした仕上がりで、あと味もすっきりします。

　この味の魅力を５秒で伝えろと言われたら、恐らく僕は「東日本の人達には味わえないもったいない美味しさだ！」と答えるでしょうね!!

商品のポイント！

　当商品のポイントは何と言っても売り上げNo.1であると言う事が最大の売りではないでしょうか？その理由はキャッチコピー通りで、旨いから商品が売れていくわけなので、ファンが増えて当たり前です。

　また、どん兵衛シリーズの歴史も非常に長く、初めて登場した年が1976年ですので、47年も経っており後3年もすれば50周年になると言うロングセラー商品であると言う事がどん兵衛のWikipedia情報から読み取れます。

　恐らく今から3年後にはまた、新たなパッケージでどん兵衛の制作が行われると思うので、今から3年後が非常に楽しみでもあります。僕、個人的な意見を述べるとするならば、どん兵衛で好きな味ランキングを付けるとTOP3の中には余裕で入りますかね!?

まとめ

　今回は『どん兵衛-きつねうどん-(西日本限定-Wだし本鰹&昆布-)』をレビューしてきましたが、商品のキャッチコピー通り、旨いから売れる理由の秘密が分かりました。誰が食べてもハマる事が出来る美味しさでカップ麺ならではのうどんのコシも程よい感じである事から、東日本地域に住んでいる人たちにもぜひ、一度は食べてもらいたいと思っています。